「腸内環境」という言葉はよく聞きますし、
「腸活」と言う言葉もメジャーになりました。
腸内の環境ももちろんですが、膣内の環境もとっても大事なのです。
膣内の環境を整えることで、おりもののお悩み解決や感染症の予防、
妊娠率の向上、流産の防止に繋がるとされています。
膣内の環境も、腸内と同じように"菌"が保っています。
膣内、そこから繋がる子宮内は、
「ラクトバチルス」属の乳酸菌で構成される、
「デーデルライン桿菌」という細菌群が守っています。
この乳酸菌が膣に常在し、酸を作り出しています。
それにより膣内は強い酸性(ph3.5)の状態で保たれており、
その酸によって細菌が増殖しないようにしてくれています。
ですが、免疫力の低下やストレス、疲れが溜まることで
乳酸菌たちが減り、膣内ましてや子宮内の環境をも荒らしてしまうのです。
ではどのようにして膣内環境を整えるのでしょうか。
①自律神経を整える
先に述べたように、免疫力の低下やストレスにより
乳酸菌たちを減少させてしまいます。
基本的なことにはなりますが、食事や睡眠
適度な運動やストレス解消など自身の心身をケアすることは
やはりここでも欠かせません。
②デリケートゾーンを正しく洗う
細菌を追い出したいからといって、膣内まで洗うことはNGです。
デリケートゾーンを専用のソープでしっかり洗い、保湿してあげることで
余計な菌を膣内に侵入させないようにしましょう。
③乳酸菌を膣内に届ける
サプリメントやインナージェルで乳酸菌を取り入れることが可能です。
特にインナージェルは膣内に直接注入できるので、おすすめです。
NUseedsではそんな「ラクトバチルス乳酸菌」に着目した
膣内インナージェルを今後お取り扱い予定です!
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ぜひチェックしてみてくださいね♫