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妊活は女性だけじゃない

妊活は女性だけじゃない

「妊活」と聞くと女性が積極的に取り組んでいるイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。実は、不妊の原因が女性のみの場合は約40%なんだそうです。男女どちらともに原因がある場合が約25%、男性のみに原因がある場合が同じく約25%、残りの10%は原因不明とのこと。男性側の妊活も、しっかり意識して取り組むことが大切だとわかります。まずは「精液検査」をして、自身の精液の状態を調べることからです。「精液検査」とは、精液量、運動率、精子濃度、精子の形態などを調べる基本的な検査です。検査結果は体調やストレスによって変動するものですので、仮に検査結果が芳しくなくても落ち込む必要はありません。体調を整えてから再度検査してみると結果が変わることもあります。喫煙や飲酒を控えることに加え、食事による栄養摂取も意識しましょう。精子の形成には脂質、ビタミンC・E、抗酸化物質が特に有効です。意外と知らない日々の中での注意点としては、下半身を長時間温めないことです。なぜなら精子は熱に弱いからです。冬は特にこたつに長く入りすぎないこと、長時間の湯船の入浴には注意が必要です。パートナーと一緒に理解を深め、共に妊活ができると心の負担も和らぎ精神的な妊活も叶えられると思います。「妊活は女性だけのもの」という思考は無くし、男女ともに取り組めるようにしましょう。

注目されるシリンジ法

注目されるシリンジ法

先日お邪魔したFemtech Tokyoでも出展が増えたと感じていた妊活アイテム。その中でも注目されている『シリンジ法』をご存知ですか?"シリンジ"とは"注射器"を意味します。妊活の『シリンジ法』は、精液をシリンジで膣内に注入し受精させる方法です。もちろん予防接種などに使用する注射器のような針はなく、先端の丸い一見おもちゃのような注射器です。例えばこちらは、TENGAさんのシリンジキット、「Seed in」です。 (引用元 : https://tengahealthcare.com/products/seedin/) 性行為が難しい方やセックスレスでも取り組めて、また医療機関で不妊治療を受けるよりも手軽でコスト面も抑えられます。シリンジキットは10回分で3,000〜5,000円ほど。さらに「この日にしなきゃ!」という義務感を感じることもなく、安全性が高く体への負担が少ないことも魅力です。まだあまり広く知られていない妊活方法かもしれませんがシリンジキットは取り扱っている薬局もありますし、ネットで簡単に購入することができます。身体にも心にも優しい「シリンジ法」、妊活ひとつの選択肢としてぜひ知ってください。  

Femtech Tokyo 2023

Femtech Tokyo 2023

先日、東京はビッグサイトにて開催されておりました、「Femtech Tokyo 2023」に行ってまいりました。2021年からお邪魔していたので、今年で3回目の訪問となりました。毎年フェムテック市場の成長を感じる場でもあります。今年は特に、吸水ショーツをはじめとした下着類や妊活アイテムが目立っていたように感じました。吸水ショーツは数年前からたくさんありましたが、それだけでなく体を暖める機能に特化していたり、シームレスのもの、骨盤サポート機能があるもの、ホットフラッシュを楽にするものなど、下着にもたくさんの用途・種類が開発されていました。 妊活に関しては、少子高齢化が心配される日本においては避けては通れない問題ということもあってか、大企業も商品開発をされている様子が伺えました。この先どんどん認知が高まると予測されている「フェムテック」ですが商品だけがたくさん溢れ、販売者・消費者の知識が追いついていないことが懸念され始めていることも感じました!"市場が大きくなるから人員を増やせばいい"という訳にはいかない、身体と密接に関わる分野のフェムテック、フェムケア。しっかり学んで実践するという姿勢も含めて今後も皆さんにお伝えしていきたいと思います。  

秋は美容食材がたくさん!

秋は美容食材がたくさん!

8月も末に差し掛かり、いよいよ9月を迎えます。暦の上では秋になります。気温も過ごしやすくなり、気持ちもなんだか穏やかになります。「〇〇の秋」とはよく言ったものです。たくさんある「〇〇の秋」の中でも、やはり「食欲の秋」ではないでしょうか?芋や栗、秋刀魚や鰹などどんどん浮かびます。秋の味覚はただ美味しいだけでなく、その栄養素にもぜひ注目してください! 実は壊れにくいビタミンC  栗 美肌に欠かせないビタミンCを、栗は豊富に含んでおりしかも栗のビタミンCは、加熱しても壊れにくいのです。栗ごはんや焼き栗にしても変わらず栄養をいただけるのはいろんな栗の楽しみ方ができて嬉しいですね! ダイエットにももってこい  さつまいも 腹持ちが良く食物繊維をたっぷり含むさつまいもは、ダイエット食としても広く知られています。それだけでなく美肌に効くビタミンC、Eも豊富です。ポイントは"皮ごと食べる"ことです! 身体を思う栄養の宝庫  秋刀魚 秋刀魚の脂にはDHA、EPAが豊富に含まれておりこれらはコレステロール値を下げ、血栓や動脈硬化を予防する効果があります。加えてビタミン類にも長け、ビタミンA、D、B群を多く含みます。 強い抗酸化作用  秋鮭 秋鮭に含まれる赤い色素であるアスタキサンチンは、強い抗酸化作用を持ちます。ビタミンの約6000倍の抗酸化力を誇るので、まだ紫外線の気になる秋にはぜひ摂取したい栄養素です。食欲の秋、美味しいものを食べることができて身体が喜ぶ栄養素をたくさん摂ることができる。こんなに嬉しことはないですよね!!!これからの秋の味覚を堪能しちゃいましょう♪

"リンパ"ってなに?

"リンパ"ってなに?

「リンパの流れを良くしましょう」よく聞く言葉ですし、知っている方は多いと思います。ですが、そもそも"リンパ"って何か説明できますか?今回はそんな"リンパ"についてご説明します。 "リンパ"ってなに? "リンパ"とは、身体中をめぐるリンパ管に流れるリンパ液のことです。リンパ液は体内に侵入した細菌やウィルスを捕まえ、リンパ節に運びます。そのリンパ節で細菌やウィルスと戦うのです。リンパ節が位置するのは首や鎖骨、脇、鼠蹊部つまり「リンパの流れを良くする」ためにマッサージする場所です。逆に、風邪をひいたり怪我をするとリンパ節が腫れることも納得です。さらにリンパ液は毛細血管から出た老廃物を回収する役割もあります。 リンパの流し方 リンパ液は血液とは異なりポンプ機能で循環しているのではありません。筋肉を動かすことや呼吸をすることによって流れていると言われています。そのため、滞りやすいという特徴をもっています。リンパの流れをよくするためには筋肉と関節を動かすのが一番です。また身体を冷やすと筋肉が固まり流れが悪くなるので、ここでも身体を冷やさないことが大切になります。基礎代謝を上げると筋肉を効率よく使えるので、有酸素運動やホットヨガもおすすめです。そしてよく聞くリンパのマッサージですが、注意点があります。指先で押すように行なってしまうとリンパ管を傷つける恐れがあります。必ず手のひらを使ってさするように意識しましょう。 リンパ液が溜まると 1日中座りっぱなしや運動不足が続くと流れが悪くなることは明らかで、下肢にリンパが溜まるとリンパ管からにじみ出てむくみの原因になります。さらに老廃物が溜まることになるので肌荒れや疲労感にもつながります。また肩周辺にリンパ節が多いこともあり、そこにリンパが溜まると肩こりや筋肉痛の原因にもなってしまいます。 ただがむしゃらにリンパマッサージをしていませんでしたか?リンパがどういった役割を担っていて、どんな仕組みなのかを知ると向き合い方も少し変わってきますよね。リンパ節の詳しい箇所や流れる方向についてはまた次回の投稿でお伝えします!

生理周期を意識したボディメイク

生理周期を意識したボディメイク

女性ホルモンの分泌は生理周期に大きく関わっています。4つの時期に分けられる女性のカラダ。それぞれに時期に特徴があり、また不調の原因でもあります。- 生理周期についてはこちらの記事 - 簡単に言えば、女性ホルモンの分泌量やバランスが異なるということです。運動や食事に配慮しボディメイクをする際、この時期を意識したアプローチを行うと効果的なんです。 ホルモンバランスが安定する卵胞期 生理の終わり頃から約1週間は、ホルモンバランスが最も安定します。同時に心やお肌の状態も安定し、ボディメイクにおいても同じです。少しハードなトレーニングや長めの有酸素運動を取り入れるのがいいでしょう。新しいことへのチャレンジも、ポジティブに取り組めます。また食事においても、成果が感じられやすい時期です。 不調を感じ始める黄体期 排卵から生理が始まるまでの約2週間、PMSの症状が現れ始める時期です。身体においては鍛えるというより、伸ばすほぐすを意識するのが良いでしょう。また食事においても、我慢をしすぎると心のコントロールが難しくなりさらなる食欲につながってしまう恐れがあります。この時期のカラダは蓄えようとするため、むくみや2、3kgの増加は自然なことと捉えましょう。 徐々に意識していく生理期 いらなくなった子宮内膜を体外に排出するのとともに、不調から回復していく生理期。軽めの運動から始め、食事もバランスよく摂り好調になる卵胞期に備えましょう。運動や食事制限をするのにもそれに見合った時期があること、知っておくと効率よく効果を得ることができます。ぜひ参考にしてみてくださいね!