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ハーブティー 出がらし活用法

ハーブティー 出がらし活用法

NUseedsが着目する植物療法のひとつ、ハーブティー。煮出して美味しくいただいた後のハーブ、「捨てちゃうのもったいないなぁ」と思ったことはありませんか?そんなハーブティーの出がらし、実は活用できるんです!気になるものがあればぜひ試してみてくださいね♪活用法⑴ 入浴剤にする水溶成分はティーとしていただきましたが、香りから得られるリラックス効果やリフレッシュ効果は健在です!数回分の出がらしをティーパックなどに入れ湯船に浮かべれば、出がらし活用入浴剤に早変わりです。活用法⑵ 消臭剤にする乾燥したハーブには消臭効果があります。煮出し後のハーブを乾燥させ靴箱や冷蔵庫に入れておくと臭いを吸い取ってくれますよ。活用法⑶ サシェやポプリ、虫除けにする乾燥したハーブにエッセンシャルオイルを垂らせばポプリに、それをオーガンジーの小袋にいれるとサシェに早変わり。また虫が嫌う香りのハーブを選べば、虫除け効果のあるサシェになります。美味しく恩恵をいただいた後もしっかり活用できっとハーブたちも喜んでくれます。また自分で手作りしたものや工夫したものって愛着が湧きますよね。フェムケアも楽しみながら取り組みましょうね♪

生理痛が起こる仕組みと対策

生理痛が起こる仕組みと対策

だいたい月に1回やってくる「生理痛」。個人差はあれど何か不調を感じる方が多いかと思います。そもそも「生理痛」は何がどうなって痛みが生じているのか、まずは身体の仕組みを知ってみてください。 「生理痛」の元は、"プロスタグランジン"です。"プロスタグランジン"は 発熱や痛みを起こす生理活性脂質で、経血となる子宮内膜を体外に排出するためにこの"プロスタグランジン"が子宮を収縮させます。その際に腹痛をや腰痛を引き起こすのです。 プロスタグランジンの分泌量が多いほど、子宮を収縮させる力が強くかかり生理痛を悪化させることになります。若年代や出産経験のない人は、子宮頸管が狭く経血がスムーズに流れないので、子宮が過剰に収縮して痛みが強くなる傾向があります。「生理痛」は誰にでも当たり前にあることです。恥ずかしいことでも、我慢し続けることでもありません。鎮痛剤を服用したりお休みを取ったり、無理をしすぎることなく過ごせるようにしましょうね。「生理痛」を和らげるためにできること、参考にしてください。①身体を温める腹部はもちろん下半身、足首を温めてあげましょう。靴下を重ねたり足湯をしたり、カイロを貼るなど。カイロは腰(おへその真裏)に貼るのがおすすめです。暖かい飲み物で内側から温めることも忘れずに。②身体を締め付けない服装をする身体の締め付けは血行を悪くし、血が巡らなくなると身体は冷えてしまします。③下半身を伸ばすストレッチをする筋肉が緊張していたり同じ体勢で居続けることも血行を悪くします。ふくらはぎや太もも、おしりの筋肉を伸ばすほぐすストレッチを。座りっぱなしはできるだけ避け、立ち上がる機会やストレッチができる機会を意識して作りましょう。④食べ物や飲み物に配慮する甘い食べ物、カフェインは避けましょう。身体を冷やす冷たい食べ物だけでなく、甘い食べ物も身体を冷やします。またコーヒーや紅茶に含まれるカフェインも血管収縮作用があるため、血流の低下を招き、結果身体の冷えを引き起こします。⑤アロマやハーブティーを楽しむ鎮痛作用やリラックス効果のあるラベンダーやカモミールには、生理に伴う様々な症状を緩和させてくれる効果があります。ハーブティーでは特にマリーゴールドがブレンドされたものを摂りましょう。生殖器系に働きかけてくれるので、PMSにお悩みの方にもおすすめです。生活の中でできることは限られてくるかとは思いますが、知っておくだけで意識できることがあるので、ぜひ参考にしてください。

夏のさっぱりインティメイトケア

夏のさっぱりインティメイトケア

ジメジメと蒸し暑い日が続き、いよいよ気候は夏本番になってまいりました。夏のデリケートゾーンの汗蒸れやニオイ、かゆみは対策できていますか?毎日のお風呂でしっかり汚れを洗い流してあげること、暑くてもしっかり保湿してあげること、日中も汗や汚れをケアしてあげること。上記3点、しっかり習慣にしたいものです。 さっぱりと洗い上げる その日の汚れはその日のうちに、さっとさっぱり洗いたい夏。デリケートゾーンは皮膚やひだが重なった中に恥垢が残りやすいので指で入念に洗ってあげましょう。泡で出てくるYESのインティメイト・フォームウォッシュなら泡立てる手間いらず、洗い上がりもさっぱりです。  YES インティメイト・フォームウォッシュ さっぱりと保湿 夏でももちろん保湿はマストです!蒸れや擦れでダメージを受ける敏感なデリケートゾーン。乾燥によりお肌が硬くなるとさらに汗や汚れが溜まりやすくなります。アンティームのローズローションはローズ水ベースで、アロエなどの保湿成分のとろりとしたみずみずしいテクスチャーなので、使い心地も爽やか。さっぱり香るローズのもお風呂上がりに心地良いですよ。 アンティーム ローズローション 日中もさっぱりケア 汗をかいて不快感やニオイが増す夏。日中トイレに行ったタイミングにまとめて拭きあげましょう。BIOTURMのフェミニンデュオスプレーをペーパーにシュッと吹きかけ、デリケートゾーンを拭き取りさっぱり。さらにデリケートゾーンに直接吹きかけて保湿もできちゃう、小ぶりで持ち歩きに便利なアイテムです。 BIOTRUM フェミニンデュオスプレーウェットシートでしっかり拭き洗いしたい方には、アンティームのハイジーンシートがおすすめです。195×155mmの大判シートで、ラベンダー油やライム油の爽やかな香りにも癒されるフェミニンウェットシート。使用後はトイレに流せるので、後処理も楽ちんです♪アンティーム ハイジーンシート さらに暑くなるこれからに備えてデリケートゾーンの不快感やニオイ、かゆみ対策は欠かせませんよ!今からしっかり備えて夏を迎えましょうね。

骨盤底筋を鍛えるメリット

骨盤底筋を鍛えるメリット

骨盤底筋もうその役割や必要性は知っていただけておりますでしょうか?老化や運動不足で筋力が衰えることはもちろん、女性は妊娠・出産により骨盤底筋に負荷がかかり一層弱くなります。妊娠・出産を経験された方は、尿漏れを経験することが多く骨盤底筋の弱まりを直に感じられると思います。では、妊娠・出産を経験していない方には骨盤底筋を鍛える必要はあるの?と思われるかもしれません。「尿漏れを防ぐ」だけじゃない、骨盤底筋を鍛えるメリットをお伝えします。骨盤底筋を鍛えるメリット①冷え症やむくみの改善下半身にうまく血流が流れないことで引き起こる冷えやむくみ。骨盤底筋が鍛えられ、代謝が良くなると骨盤周りの血流が良くなり下半身にもしっかり循環します。冷えからくる生理痛も軽減されます。骨盤底筋を鍛えるメリット②痩せる体を支えるインナーマッスルを鍛えることになるので、姿勢の改善が期待できます。正しい姿勢でいることで体全体の筋肉を正しく使え、引き締まります。また内臓を支える骨盤底筋も鍛えることで、内臓たちの位置を引き上げぽっこり下腹の解消にもつながります。骨盤底筋を鍛えるメリット③セックスが気持ちよくなる骨盤底筋が鍛えられ、膣圧が強くなると感度も上がりパートナーも気持ちよさがアップします。産後ダメージの回復のためだけじゃない、骨盤底筋を鍛えることの大切さをお伝えできましたでしょうか?骨盤底筋を鍛えるには、ケーゲルボールを使用した「膣トレ」をはじめ、無理なく始められる体操など、気軽に始められるものもあります。体操やトレーニング方法については、また次の機会にご紹介いたしますね。

栄養満点!アーモンド

栄養満点!アーモンド

栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い“スーパーフード”。その中でもアーモンドは美容効果に秀でています。それを知って食べない訳にはいきません!でも、食べれば食べるだけ良いのか?逆に太ってしまわないのか?効果と理想的な食べ方をぜひ知ってください! アーモンドが含む栄養素と効果 ■ ビタミンEふたつ前の記事でお話しした、老化防止に欠かせない「抗酸化作用」を持つビタミンE。アーモンドは特にビタミンEが豊富な食材として知られています。さらにアーモンドに含まれる天然型のビタミンEは、サプリメントなどに含まれる合成型と比べ2倍の吸収力を誇ります。つまりサプリメントで摂取するよりも、アーモンドを食す方が少量で良質なビタミンEを摂ることができるということです。1日に20〜24粒のアーモンドを食べると推奨摂取量を摂ることができます。 ■ ビタミンB2こちらもアーモンドには豊富に含まれるビタミンB2。皮膚や髪、爪の健康に保つためのこちらも老化防止には欠かせません。ビタミンB2が不足すると、ニキビや口内炎などの肌トラブルが起こります。また貧血や倦怠感にもつながるので、日々健やかに過ごすためにも必要です。 ■ 食物繊維言わずと知れた、便通を整えてくれる食物繊維。現代では摂取量の基準値を満たさない人がが多いと言われています。血糖値の上昇を緩やかにし余分な糖を排出するなど、肥満や糖尿病、高血圧の予防・改善にも効果的です。アーモンドは、食物繊維が豊富で知られるごぼうの約2倍の量を含みます。 ■ ミネラルカリウム、カルシウム、マグネシウムや鉄分などの栄養素の総称であるミネラル。どれもよく聞くだけに、身体の構成・機能には欠かせない栄養素です。カリウムはむくみ解消、マグネシウムは生活習慣病の予防に効き、カルシウムは不足すると骨粗しょう症に、鉄分は不足すると運動能力や学習能力の低下につながります。特に女性は生理があるため鉄分が不足しがちです。アーモンドでおやつ感覚で摂取できるようにしましょう。 1日の推奨量 1日の推奨の量は20〜25粒です。上記の量はカロリーに換算すると、白米おおよそ茶碗1杯分です。良質な脂なので肥満の元である飽和脂肪酸はほとんど含まれませんが、脂は高カロリーなので食べ過ぎには注意です。またビタミンEは体外に排出されにくい栄養素で、体内に蓄積されすぎると肝臓に負担をかける恐れがあります。1日の推奨量を守っていれば、太る心配も肝臓に負担をかける恐れもなく栄養素をしっかり摂取できるので、ご安心くださいね。 おすすめの食べ方 ① 素焼きやっぱり素焼きがおすすめです。甘味料や塩分などを余計に摂取しなくて済む上に、少し硬めの食感が満腹中枢を刺激してくれます。② ヨーグルトに混ぜる お腹の調子を整え、カルシウムも豊富なヨーグルトに混ぜれば栄養たっぷりな朝食や間食になります。他にもフルーツや蜂蜜も混ぜると、さらに栄養がプラスされます。いかがですか?これがスーパーフードのアーモンドです。チョコレートに包まれたアーモンドに出会う機会が多いかもしれませんが、アーモンドだけを楽しめるとグッと栄養価が高まります。今日から小腹が減った時のおやつはアーモンドで決まりですね!!!

天然保湿因子に着目した"BIOTURM"

天然保湿因子に着目した"BIOTURM"

ドイツの会社、ビオトゥルム社は伝統的なハーブの効能など古くから伝わる知恵を活かし、人が本来持っている力に着目し、健やかな輝きを取り戻すことを目指します。そんなビオトゥルム社の製品に配合されているのが植物由来の乳酸菌です。このてんさい糖由来の乳酸は天然保湿因子です。天然保湿因子とは皮膚に元来備わっている保湿成分のことで、成分構成が近いと浸透しやすく、内側から潤いを与えてくれます。つまりビオトゥルム社の製品は、日常生活や老化で減少する天然保湿因子を補い、お肌を乾燥から守ってくれます。ビオトゥルムのフェミニンシリーズのラインナップが・ウォッシュジェル・クリーム・デュオスプレーの3点。ひとつずつご紹介いたします。  ① フェミニンウォッシュジェル 天然の乳酸がデリケートゾーンをすこやかな状態に整えながらやさしく洗いあげ、 カモミールとカレンドラのエキスが、刺激を受けやすい肌をすこやかに保ちます。〈使用方法〉適量を手に取り、軽く濡らした肌に塗布して、撫でるように優しく洗浄して下さい。 その後、ぬるま湯で洗い流して下さい。 ② フェミニンクリーム ホエイがデリケートゾーンに潤いを与えつつ自然なバランスに整え、高品質な植物油が肌をやわらかく保ちます。 かさつきや不快感のない肌に。 〈使用方法〉お肌を清潔にした後、気になる部分にやさしくなじませてください。 何回かに分けて薄く塗り直してください。 ③ フェミニンデュオスプレー ホエイがデリケートゾーンの肌をすこやかな状況に整え、スクワランとホホバ種子油が潤いのある肌にみちびき、クエン酸が使い心地をフレッシュに。気になった時に手軽に使えるスプレータイプ。〈使用方法〉肌を清潔にした後、よく振ってスプレーしてください。 または布やコットンにスプレーし、気になる部分のふきとりにご利用ください。 日々の使い方といたしましては・・・①ウォッシュジェルはお風呂場に置いておき、毎日の入浴時にデリケートゾーンを洗う。②クリームは洗面所に置いておき、お風呂上がりにデリケートゾーンを保湿する。③デュオスプレーはポーチに入れ持ち歩き、蒸れやニオイ、乾燥が気になる時にお手洗いでシュッとケアする。基本のケアはこれでOKです!白を基調とした清潔感のあるパッケージが、シンプルながらピンクとのコントラストが可愛くて揃えたくなっちゃいます。内側からしっかり保湿してくれる天然保湿因子。どんな年齢、肌質にもしっかり寄り添ってくれますよ。